昔だと転職活動となると、違う会社に就職することが
主な活動になっていました。
しかし今やフリーランス全盛期の時代！！
日本でもフリーランスの数が増加傾向にあるので
会社員以外の選択肢も注目されてきました。。
そして自分の裁量で働きたい！
自由に働きたい！！
という願望も市場に見えてくるようになりました。。
では実際にフリーランスになればそれが叶うのか？？
私の経験からお伝えする結論としては
【会社員で実績を残せるレベルの人間でなくては厳しい】
が現状のフリーランスでの現実です。。
ましてや、縛られるのが嫌や仕事が嫌だなどの
消極的な気持ちでフリーランスになっても
実際は会社員の頃よりも経済的に不安になり
業務委託先に縛られたり、自由に働くための収入を得ることが出来ないまま
生活していくことになります。。
一度フリーランスになれば分かりますが、
縛られていることが如何に守られていたことか。
嫌な仕事でも、仕事があることが如何に恵まれていたか。
このように実感することになると思います。。
ではどうすればいいか？？
実際会社に縛られて働きたくない人もいると思います。
自由にノマドワークしたいという人も多いと思います。。
簡単な話です。。
フリーランスになっても求められる人材になること。
他の人に変えがきかない何かを持ち合わせることです。。
でないと低賃金、低待遇で足元を見られながら仕事を受注することになります。。
そうならないように大切になってくるのが
スキルと実績です。。
スキルは今だとWEB系スキルが強いですね。
プログラミングやWEBマーケティング、動画編集など。
実際に私は動画を使う仕事が多いので
動画編集の方と組んで仕事をこなしています。
実績は何でもいいです。。
WEB系の実績がなくても他者との差別化になれば。
実際にプログラミングでの実績がない。
でも営業マンの時の実績と経験がある。
そんな人は営業ができるプログラマー、つまりはITエンジニアとして活躍できます。
ですので会社員として働くのが嫌になっても
その理由によってどのような転職をするかは
変わってくると思います。。
会社員としてしか働いたことのない方には
フリーランスとしての働き方が魅力的に見えるかもしれません。
しかしフリーランスとして稼ぐことは容易なことではありません。
税金面も考えると会社員の頃と同じ金額を稼いでいるだけでは
経済的な余裕は感じれなくなります。
ですのでオススメとしてはやはり会社員+副業で少しずつ
初めてみて、上手く行けばフリーランスに移行するのが
王道で安全な道だと思います。
