お金と仕事の役立ち経験談ブログ

今までの経験なども交えて記事にします

エンジニアにも様々な種類がある!

コロナ拡大の追い風にもなった職種のITエンジニア。

しかし一言にITエンジニアといっても様々なエンジニア職があります。

分かりやすい職種で表すと営業職が当てはまると思います。

営業職といってもルート営業なのか新規営業なのか。

そして商材は物なのかサービスなのか。

 

 

このように人気のエンジニア職ですが、では自分がどんなことをする

エンジニアになりたいのかをある程度知っておく方がスキルを身に着ける時にも

効率が良くなります!

今回はそんなエンジニア職を種類をご紹介させていただきます!

 

 

1.システムエンジニア

ITエンジニアとして多くの人がイメージしているのが、システムエンジニアでしょう。

実際に数少ないエンジニア友達もこの業務に携わっています。

開発エンジニアとも呼ばれるシステムエンジニアは主に

「システムやソフトウェアを設計・開発するエンジニア」をする仕事になります!

 

システムエンジニアは担当する作業や開発する対象によって、複数の職種があります。

業務システムの設計開発がシステムエンジニア

アプリの開発設計がアプリケーションエンジニア。

ソフトウェアの設計開発がエンべデッドエンジニア。

などのように分けられています!

 

 

2.WEBエンジニア

近年人気を博しているエンジニア職でここを目指す方も多いと思います。

インターネットにアクセスするだけで使えるWEBサイトやWEBアプリの開発を

行う仕事になります。

 

分かりやすいものでyoutube食べログなどがあります。

Webサイトの表側(見える部分)の設計や構築を行うフロントエンドエンジニア。

画面でユーザーが操作した内容に応じた処理、

つまり「ユーザーが見えない部分」の設計や構築を行うバックエンドエンジニア。

に分かれています!

 

 

3.インフラエンジニア

インフラエンジニアはソフトウェアやシステムが動作する

基盤を設計・構築・運用保守する仕事になります。

未経験で募集が多いことでも話題になっている職種です!

 

サーバー、仮想環境の設計・構築・運用保守をするサーバーエンジニア。

ネットワークの設計・構築・運用保守をするネットワークエンジニア。

データベースの設計・構築・運用保守をするデータベースエンジニア。

セキュリティ管理システムの設計・構築・運用保守をするセキュリティエンジニア。

に分かれます!

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このようにITエンジニアと言われても

やることによってかなり事細かく仕事内容が分かれているので

自分がどれをしたいのかなーとイメージしておくと勉強も捗ると思います♪