お金と仕事の役立ち経験談ブログ

今までの経験なども交えて記事にします

ととのうためのサウナ浴講座

前回の記事でお話しさせていただいた

ととのうについてですが、ただ闇雲にサウナに入るだけでは

ととのうに到達するのは難しいです。。

 

むしろしっかりしたサウナ浴を行わないと

サウナは高温ですので脱水症状などの身体的危険も

伴うのでサウナを利用する際はしっかりしたサウナ浴知識を

身につけることがととのうに到達する近道になります!!

ですので今回は私の経験も基にととのうに近づくための

サウナ浴の方法を記事にしていきます。。

 

 

まずサウナ浴で心掛けて欲しいことは自分自身が気持ちのいい状態であることです。

時間やサウナ内のテレビが終わったら出ようと決めるのもありですが

暑すぎる状態を我慢しすぎて入るのでは身体的な危険なうえ

上手くととのわないためパフォーマンスを上げにくくなります。

そうならないためにも自分の中の気持ちがいい状態を

意識しながらサウナ浴をしているととのいやすくなります

 

サウナ浴での主な流れは

サウナ→水風呂→外気浴の順番を3~4セットすることで

より効率よくととのうことが出来ます。。

 

そして各セットの間での水分補給も必須です。

サウナに入ると500~1000mlの水分が失われると言われているので

これに匹敵する水分をこまめに取るようにしましょう。

一気に1000mlの水分を取るなどの行為はあまりおすすめしません

一度に吸収できる水分も決まっているのでこまめに取ることをおすすめします。

 

 

まずサウナに入る時ですが、サウナのヒーターから出来るだけ離れた位置に

座るようにしましょう。。

ヒーターが当たる部分は温まりやすいのですが、当たってない部分は

温まりにくいので体感的に温まったと感じていても

身体全体が温まってないことがあります。

それにヒーターの前だとかなり乾燥しやすいので肌のダメージの大きくなります。

そして大体6~8分の時間を目安に自分の平常時の脈拍の2倍程度になったら

出るようにしましょう♪

ちなみに私の場合は平常時は60回/分なので120回/分くらいで出るようにしています。

 

 

次に水風呂ですがいきなり入るのはナンセンスです。。

まずは汗をシャワーで流します。

この時に少し冷たいシャワーを浴びることで水風呂に入る時の

急激な温度差による心臓への負担を和らげることが出来ます。

そして脈拍が正常に戻る1~2分くらいを目安に水風呂に入りましょう。。

 

 

最後に外気浴ですが気持ちよさを優先で外気浴を行ってください。。

ここからがととのいタイムになります!!

横になるもよし、座るのもよし。。

ここで極力リラックスすることにより頭の中がほわーとした状態になり

とても気持ちいい状態が続きます♪

この状態こそがまさにととのうを体験している状態になります。。

これを3~4回行うことで脳と身体の疲労を消していきます。。

 

皆さんも上記のサウナ浴の方法を参考に自分に合ったサウナ浴で

より頑張れるビジネスマンを目指しましょう♪